金町で「恋愛予備校」イベント－お笑い芸人と心理カウンセラーが指南 ／東?

　金町のダイニングバー「TONGATONGACAFE（トンガ?トンガカフェ）」（葛飾区東金町1、TEL 03-5660-0770）で9月23日、「茶井木ゼミナール 恋愛予備校 冬期直前集中講座」が開催される。（亀有経済新聞）

　お笑い芸人の青木竜象（ラブスペシャリスト茶井木竜象）さんと、心理カウンセラー酒井巖貴さんの2人が開く同イベント。参加者は特設サイトにアクセスし、2人があらかじめ用意した質問に回答。イベント当日はアンケート結果を参考にトークを展開する。

　青木さんは「近年、婚活という単語がはやっているが、その前にきちんと恋愛ができる人が少なくなってきた。なぜ恋人にふられたのか、なぜ人に好かれないのかは理由がある。今回は、自分や周りの人間の恋愛と向き合うことにより自分の欠点を発見し、それに対する対策を面白おかしく紹介していく」と話す。

　大阪出身の青木さんは美容師やホスト、化粧品販売の仕事を経験し、お笑い芸人に転身。自らの経験だけでなく、心理学や行動学に基づいた「恋愛ネタ」でお笑いライブを行っている。「顔を見て話をするだけで、どのような恋愛経験を踏んで、どのような人が好きなのかがわかる。恋愛だけでなく、人と話すときは観察力が大事」と青木さん。

　一方の酒井さんは、心理カウンセラーの資格のほかに占術なども学び、当日は「運気の上がる」アドバイスも行う予定。イベントを企画した白井秀司さんは「2人とも古い知り合いだが、2人を合わせたイベントを行うことで、より深みが出ると考えた。恋愛したいけど、なかなか先に進めない人たちにぜひ来てほしい」と話す。

　開演は17時30分。参加費は3,000円（1ドリンク付き）。

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引用元:RMT ワイアード　リアルマネートレード総合サイト

私立歯科大の6割超が定員割れ

　全国17の私立歯科大や歯学部のうち、6割超が今年の入試で「定員割れ」になったことが4月27日、日本私立歯科大学協会のまとめで分かった。同協会では、私立歯科大や歯学部の志願者?入学者数の減少によって、次世代の歯科医の育成が困難になると危機感を強めている。

【2010年入試結果詳細】


　17の私立歯科大や歯学部のうち、入学者数が定員を下回ったのは11大学?学部(64.7%)で、入学者数と定員が同じなのが5大学?学部。入学者数が定員を上回ったのは昭和大歯学部のみだった。
　定員割れの11大学?学部のうち、奥羽大歯学部では定員96人に対し、入学者数は3分の1の32人にとどまった。松本歯科大の入学者数も35人と、定員(80人)の半分を下回った。また、北海道医療大歯学部の入学者は、定員(96人)の半分の48人だった。全国17大学?学部の合計では、定員1891人に対し入学者は1489人。昨年と比べると定員は13人、入学者は213人減った。

　歯科大?歯学部への入学者が減少している要因として同協会では、▽歯科医が過剰で、歯科医の多くがワーキング?プアだという根拠なき誤った情報が流布している▽国による国家試験合格率の調整で合格者が減少し、受験生らが卒業後の進路に不安を抱いている▽経済状況が悪化する中、高額な学費負担が志望をためらわせている-などを挙げている。

　同協会では「このような状態が続けば、わが国の歯科医療制度の維持、増進に悪影響を及ぼす」などと指摘。国や大学、日本歯科医師会などの歯科界全体で早急に取り組むべき問題であるとの認識を示している。


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引用元:RF online Z 総合サイト